顎が痛む、開かない、ガクガクで、悩んでませんか?

顎関節症は、一生の間に2人に1人は経験するそうです。顎の開閉時の痛み、口が開かない、顎がガクガクする、音がする、大きく開けると痛むなど、顎の症状で悩んでいる方は少なくありません。

顎関節症は女性が多いですが、男性は多少顎の調子が悪くても歯科などを受診しないので、統計に反映されてない人も少なくないのかも知れません。
ありふれた不調とも言える顎関節症は、上記のようにかなりの人が経験しており、一生の間に5割もの人が顎の調子が悪くなったことがあると言われています。

ただ、軽い症状の人や、しばらくすると自然に症状が改善したり解消した人も多いので、周囲に顎関節症の人がいても、気づかないのかも知れません。
中には、日常生活に支障を来たすほど症状が強い、不快なケースもあります。例えば、食べ物を噛むたびに痛むとか、カラオケで歌うだけで痛みとか、口が大きく開けられないので流動食しか食べれない、口を開閉するたびに違和感や異音がして不快感があるなどです。

ここまでいくとかなり辛い状態で、生活の質はかなり落ちます。一時的ならまだいいのですが、深刻な症状が続いている場合もあるので、まずは、顎関節症に詳しい歯科か、口腔外科を受診し、医療機関の治療で改善しない場合は、顎関節症を解消する施術ができる整体院へ行くことをお勧めします。

顎関節症は顎だけの問題ではない

顎が開かなくなったり顎関節が痛んだり、ガクガク音がするのが顎関節症ですが、顎の不調の自覚症状がない人でも、半数近くの方が、顎関節に問題があるという調査結果があります。噛むことは食事だけでなく、脳の老化防止などとも密接な関係があります。顎関節症の状態を良好に保つことは、健康回復と維持にも必要不可欠なのです。

物を噛む(顎の開閉)と、脳の血流量が増えます。その理由の1つは、顎の内部に静脈叢と呼ばれる静脈が集まっている部分があります。静脈叢は脳と首の静脈の間にある血液がたまる場所で、入り口には心臓と同じように弁があります。顎を開閉する(噛む)と、筋肉の伸縮によって静脈叢は押しつぶされポンプの働きをします。脳の血液を首の静脈へ引き出し、脳の血流を促進するのです。

顎関節症の症状

①口(顎)が途中までしか開かない。
口が大きく開けられない状態です。
無理に開けようとしたり、アクビのときなどに痛みます。
多くのケースで、口を開けようとすると、痛む側に下顎が引っ張れるので、真っ直ぐ開きません。

②口を(大きく)開けると、顎関節やその周辺の筋肉が痛む。
食事時に痛む場合もあります。

③口を開閉するときにカクカクなど異音がする。
ザラザラという感じの擦れるような乾いた音がするケースもあります。

④口がスムーズに開閉できない。
顎の開閉の軌道が左右にぶれたり、開閉するのが重く感じることもあります。


顎関節症の原因

顎関節症は、噛みあわせの悪さが原因だと、多くの歯医者や口腔外科医は考えているようですが、噛みあわせ治療をしても治らないケースが多いことをみれば、顎関節症の主な原因は、噛みあわせの悪さではないと考えられます。

顎関節症患者さんの多くに(約50~60%)、噛み締め癖(上下の奥歯の接触)がみられます。顎関節症の研究者の間では、顎関節症の原因は、従来考えられていたような「かみ合わせ」ではなく、「歯の接触癖」が主な原因だという診方が主流になってきています。

食事などしてないときには、上下の歯は接触してないのが普通です。通常、上下の歯は、食事、会話のときに瞬間的に触れ合うだけです。ですから、接触時間の合計は、1日あたり20分以下と計算されています。

でも中には、何か作業しているときや考え事をしているときなどに、上下の歯を接触させている人がいます。歯が接触(上下の奥歯まで接触している場合は特に)していると、たとえ強く噛み締めていなくても、口を閉じるための筋肉は働いています。この状態が長時間になれば、顎の筋肉の緊張が続き疲労してきます。

また、口を閉じる筋肉が緊張していると顎関節は押さえつけられるので、歯の接触時間が長くなると、顎関節への血流が悪くなり、正座で足がしびれた時のように、感覚が敏感になり痛みを感じやすくなります。

上下の歯が離れているときは、顎はリラックスしています。このとき舌の先端が上顎の前歯の付け根付近に軽く触れた状態です。この歯の接触癖を直すだけでも、顎関節症の症状が緩和したり解消することもあります。

自分でできる顎関節症の改善・予防法

両側の歯で噛む
片側で噛み続けると、噛んでる側の顎関節に余計に力がかかるため、顎関節の不具合を起すリスクが高まります。

口の周りにできる皺が、片側だけが深い場合はそちら側でかんでいる可能性が高いようです。片噛みの癖を直しましょう。

噛み締めを予防する…腹式呼吸の勧め

腹式呼吸は気持ちを安定させる効果があります。腹式呼吸はストレスへの対処法にも使えます。ストレスを解消できれば、噛み締めの頻度が10分の1に減少するという研究結果があります。

顎のストレッチ

噛み締め癖があり、顎の筋肉が強張り硬くなっている人は、顎の(筋肉の)ストレッチで柔らかくしましょう。舌先を上の前歯の裏側に触れさせた状態で、口を大きく開きます。これを6秒間、6回繰り返します。

腹式呼吸を身につける

手を胸とお腹に置きます。息を吸う時に、お腹がふくらむように鼻から息を吸います。息を吐く時は、手でお腹を斜め上に(肋骨の方へ)軽く押しながら、口からゆっくり息を吐きます。これを繰り返してください。肩が上下しないように。

奥歯を片側だけ使ってませんか?

普段の食事でも同様ですが、左右の歯を平均して使わないと、より使っている方へ顎の先端がズレてくるようです。鏡で自分の顔が左右対称になっているか観てください。鼻の先端と顎の先端を結んだ線が、眉間と鼻の先端を結んだ線と一直線になってなかったら、要注意です。

美しい顔の基本は、小顔でも目鼻立ちの作りの良さでもなく(それも大事ですが)、左右の顔のバランスが整っていることだと思います。
間違った(不適切で無理が多い)体の使い方は、体の機能を損なうだけでなく、美的バランスも狂わせることを覚えておいてください。

顎関節症を整体で解消する

  • 整体で顎関節症は改善します。
    • 歯科では、顎関節の調整はできません。口腔外科で顎関節の調整ができる所もありますが、基本的にはマウスピースと歯の噛み合せの調整が治療手段です。顎関節の変形、大きく外れている場合などでは、外科的処置(手術)をするケースもあります。
  • 顎関節(特に下顎)の調整だけでは、不十分な場合があります。
    • 骨盤、背骨(頚椎、胸椎、腰椎)、頭蓋骨に歪みがある場合は、それらの歪みを矯正しておかなかいと、顎関節の調整だけでは十分改善しないことが多く、改善してもあまり長期間は持続しないケースもあります。
  • 整体で全身の骨格矯正を行ってから、顎関節と頭蓋骨を矯正することで、顎関節症の症状が大きく改善、解消し、持続性が高まります。
  • 噛み癖など顎の使い方や生活習慣の改善も必要
  • 片噛みの癖、噛み締め癖、横を向いて(首を捻って)食事する習慣は、顎関節症の原因になります。それらを改善することが顎関節症解消には必要です。

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